〜 あなたのプレゼンをもっと面白くする 〜
ShowTimeは発表者のポーズに応じてスライドを進めたり,効果音を鳴らしてくれるツールです.カメラに写った人の骨格をOpenPose(on CPU)で高速に認識してアクションを実行します.各ポーズに紐づくアクションパターンは設定画面でお好みに設定することができます.
Hack U 2019 TOKYO Student Hackathon にて最優秀賞を受賞しました.
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カメラクライアント:
/camera_client
- カメラから画像を読み込み,MLサーバーに送信します.返ってきたポーズ認識結果を元に,対応するアクションを実行します.
- 使用技術: Python, Flask, Apple Script
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機械学習サーバ:
/ml
- クライアントから受け取った画像を元にポーズを分類し,結果を返します.
- ポーズ認識で首・肩・肘・手首の位置を特定
- それらのパーツの座標
(x, y)
を連結したベクトルを入力にポーズを分類
- 使用技術: Python, OpenPose, Tensorflow, PyTorch, Flask
- クライアントから受け取った画像を元にポーズを分類し,結果を返します.
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設定ページ:
/settings_client
- ポーズとアクションのパターンをGUIで設定します.
- 使用技術: Nuxt.js
- Taiga Mikami:
frontend
,presentation
- Yuki Nakahira:
backend
,machine learning