プロダクト名
E-Motion
コンセプト
内なる感情を爆発させる
E-Motionを使って、今まで以上に感情表現を豊かに。このデバイスで、感情をより大げさに、自分らしく 爆発 させよう。
対象ユーザ
- 自分の感情を大げさに、よりさらけ出したい人
利用の流れ
- E-Motionデバイス(服)を着用し、ACアダプターをコンセントに接続
- E-Motionアプリを起動し、E-Motionデバイスから伸びるUSBケーブルをスマートフォンに接続
- 内なる感情の昂ぶりを待つ
- 感情が昂ったとき、アプリのフラッシュボタン (電球のアイコン) をタップ
- 内なる感情を 更に 昂らせるために、好きなポーズで感情の溜めに入る
- 十分感情が昂ったと思ったタイミングで、思い切り体を動かして感情を爆発させる
推しポイント
考えついても普通はやらない実装、5時間のはんだ付けの末に生まれた、驚異のフルカラーLED48個の同時最大輝度発光を可能にする着衣型デバイス。商用100V電源を採用し、発火のスリルがあなたの感情をさらに昂らせます。
役割分担
人 | 役割 |
---|---|
井田和樹 | アプリ |
梶村拓斗 | アプリ |
山崎天我 | ハードウェア |
岩間大翔 | アプリUI/UXデザイン、スライド |
倉冨星衣 | ハードウェアデザイン、動画 |
開発における工夫した点
- アプリ側ではMVVMアーキテクチャを採用した
- figma内でデザイナーとエンジニアの間で細部まで意見交換、認識の共有を行った
利用したプログラミング言語
- Dart (スマートフォンアプリに利用)
- C++ (Arduinoで動作する服デバイスに利用)
利用したフレームワーク・ライブラリ
- Flutter (スマートフォンアプリに利用)
- Riverpod (Flutterの状態管理フレームワーク)
- Adafruit NeoPixel (ArduinoでLEDテープを制御するのに利用)
その他開発に使用したツール・サービス
- Figma
- Illustrator
- Photoshop
- Premiere Pro