pipRequired.txtに記述してあるmoduleをすべてインストールしてください.
/FazCO2Monitor/FazCO2Monitor/setting.pyの147,148行目で,警告メールを送るためのgmailのメールアドレスとパスワードをあなたのものに変更してください.
/FazCO2Monitor/serializer.py26行目で,警告メールを受け取るためのメールアドレスをあなたのものに変更してください.
python manage.py makemigration と python manage.py migrate を実行してください.
python manage.py createsuperuser でアドミンを作成してください.
python manage.py runserver でサーバーを立ててください.
http://127.0.0.1:8000/admin のアドミンページで,STEP5で作成したアカウントを使用してログインしてください.
アドミンページで,新しく1つだけnowppmを作成してください.valueは0にしておいてください.
http://127.0.0.1:8000/apiAuth にアクセスして,tokenを入手し,メモしておいてください.
サーバーを止めてください.
/FazCO2MonitorHardwareの5行目のクオーテーションの間を先程メモしたtokenに置き換えてください.
/FazCO2MonitorHardwareの31,36行目のrunningServerAdressの部分を今後あなたがサーバーを立てるアドレスに変更しておいてください. 今後も内部サーバーを使用する場合は127.0.0.1:8000です.
※内部サーバーを使用する場合はこの作業は必要ありません. /FazCO2Monitor/FazCO2Monitor/setting.pyの28行目で今後あなたがサーバーを立てるアドレスを大カッコの間に,シングルクオーテーションで囲って入力してください.
※この作業はraspberrypiの電源を切ってから行ってください. raspberrypiとmhz14aがシリアル通信(UART)できるようにジャンパー線などで接続してください.
raspberrypiのPin配置 https://pinout.xyz/ mhz14aのPin配置 https://www.winsen-sensor.com/d/files/infrared-gas-sensor/mh-z14a_co2-manual-v1_01.pdf
FazCO2Monitorのサーバーを立て,/FazCO2Monitor/main.pyを実行して終了です. お疲れ様でした.