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職務経歴書

基本情報

項目名 項目内容
氏名 肥塚遼
生年月日 1994年11月26日
居住地 東京都
最終学歴 東京大学大学院理学研究科(物理学専攻)修了
メールアドレス [email protected]
取得資格等 応用情報処理技術者
プロフィール 横浜国立大学理工学部卒、東京大学理学系研究科修士課程修了。現在は株式会社ZUUにてソフトウェアエンジニアとして勤務。自社プロダクト開発の保守運用業務が主。

保有スキル

  • ウェブアプリケーション開発

    Webアプリケーションのサーバーサイド開発。

    Goによる実装や、DB設計, インフラ構築など。

    マイクロサービスの開発も経験。

  • ファシリテーション

    限られた時間内で行うミーティングで、確実に目的を達成できるよう支援。

  • ファイナンス

金融業の企業に勤めている影響から、ファイナンスや投資に関心。

技術スタック

バックエンド

言語, 単体テスト

Go Badge

DB

PostgreSQL Badge MongoDB Badge

インフラ

Docker Badge Google Cloud Badge Kubernetes Badge Helm Badge Terraform Badge

CI

GitHub Actions Badge CircleCI Badge

デプロイ

ArgoCD Spinnaker

フロントエンド

Vue.js Badge Nuxt.js Badge

BI

Google BigQuery Badge dbt Badge Looker Badge

その他

Git Badge GitHub Badge WordPress Badge


職務経歴詳細

株式会社ZUU (2022年4月から現在)

自社プロダクトの保守運用、新規テナント構築、新機能開発、BI開発によるマーケティング支援を行なっている。

自社プロダクトの保守運用

Google Kubernetes Engineでホスティングしたコンテンツ管理システムの保守運用を担当するチームリーダーとして勤務している。

社内・社外からの問い合わせ対応、必要に応じて開発をしている。

チームリーダーとしてタスクや進捗管理をした上で、自分も一人のエンジニアとして、以下のような開発フローを定義し、チームで分担する等している。

  • 開発要求の整理
    • Google DocumentやFigJam等で文書化
  • 要件定義, 設計
    • 文書化したものをチーム内レビュー
  • 実装
    • Goによるバックエンド開発
    • Kubernetes, Terraformで定義されたインフラの開発
    • Vue.js, Nuxtによるフロントエンド開発
  • CIによる自動テスト
    • Goによる単体テスト
  • 手動テスト
    • エンドユーザーの視点から見た結合、総合、E2Eテスト
  • デプロイ
    • ArgoCD, Spinnaker
  • 課題管理
    • backlog

チーム内外からのPull requestのレビューもしている。

また、保守運用の一環としてアプリケーションのログ監視、エラーログやGCP上のリソース状態調査、問題解決なども行なう。

BI開発によるマーケティング支援

自社と顧客が協業して運営するメディアにおけるコンバージョン増のため、ビジネスインテリジェンス(BI)の設計、開発、保守をおこなっている。マーケティング担当者や管理職に対する聞き取り、ビジネス上の課題の設定、課題解決の方針をチームで共同して実施し、ビジネス上のKPIの進捗を確認するためのダッシュボードを作成し、担当者に提供、継続的に保守している。

  • ビジネス上の課題設定
    • FigJam, Google Documents
  • データウェアハウス構築
    • Big Query, dbt
  • ダッシュボード設計
    • FigJam
  • ダッシュボード構築
    • Looker Studio

株式会社アクア (2020年4月から2022年3月)

2つの受託開発案件にて、自らの作成した要件定義と設計をもとに、バックエンドとフロントエンドの開発をしていた。

自社のコーポレートサイトのリニューアルも担当し、バックエンドとフロントエンドの開発もおこなった。

SWEとしての強み

バックエンド開発を軸に、プロダクト開発の工程をなんでもこなし、かつ小規模なエンジニアリングチームのリーダー経験があることが強み。

独力で開発を行い要求整理から設計、実装、デプロイまで実行できるほか、チームメンバーと共同してタスクを定義、管理することができる。

また、1つのプロダクトの保守運用業務の経験が2年以上あるため、エンドユーザーやデザイナーと協業することもできる。

また、プロダクトの保守運用業務においてバグや障害対応の経験も豊富であり、以下の工程をこなすことができる。

  • 障害の発見、または障害のお問い合わせ受理
  • 障害の内容や影響範囲の調査、文書化
  • 障害対応の指揮
  • 障害の原因の特定
    • インフラやアプリケーションのコード、外部サービスなどを調査
  • 障害の復旧
    • インフラのリソース補強、アプリケーションのコード修正
  • 障害の復旧連絡
  • 障害対応の振り返り

また、データエンジニアリングやマーケティング支援にも経験があり、ソフトウェア開発において生じ得るあらゆる作業をこなすことができる。

取得資格

応用情報処理技術者 2021年12月取得