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Kouji Takao edited this page May 24, 2021 · 13 revisions

スモウルボットS1拡張機能

この拡張機能は株式会社アーテックのStuduinoをスモウルビーから使えるようにしたもので、LED、各種センサー、モーター、サーボモーターを使ったプログラムを作成できます。

準備

Studuinoをスモウルビーから使うにはいくつか準備が必要です。

Studuinoにプログラムを書き込む

Windows / Mac をお使いの方は、Arduino環境設定手順書 に従って、Arduino IDEをインストールします。そして、Studuino用スモウルビーのプログラムの最新版をダウンロードして、Arduino IDEで開き、Studuinoに書き込みます。

Chromebookをお使いの方は、以下の手順でOKです。

  • LINUX (ベータ版)を有効化
  • Studuino用スモウルビーのプログラムの最新版をダウンロードして、 upload.sh と sr_studu.ino.hex を LINUX ファイルにコピー
  • ChromebookにStuduinoを接続
    • 表示されたメッセージの下部の「LINUXに接続」を選択
  • LINUXを起動
  • ./upload.sh を実行

スモウルボットの組み立て

スモウルビー アーテックロボ 1.0をレンタルしてロボットアーム付きライントレーサーを組み立てる。の巻 【スモウルビー解説】の動画を参考にして、Studuino、アーテックブロック、LED、各種センサー、モーター、サーボモーターを組み合わせてスモウルボットS1を組み立てます。

もし学校の授業で使う場合は、生徒に作ってもらうといいでしょう。また、グループで制作する場合はアーム部分とそれ以外の担当を分けて作るといいでしょう。

機能

スモウルボットS1のブロック

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