プロダクト名
...
めもこれ
MemoColle
コンセプト
... アプリを使用したユーザーにフラッシュバック、すなわち「忘れかけていた大切な思い出をよみがえらせる」という体験を提供。また、よみがえるときの「瞬間的要素」を重視。
対象ユーザー
... 暇な時間にふと写真を見返すことで、「思い出に浸って懐かしい」、という体験をしたいと潜在的且つ無自覚に思っているユーザー
利用の流れ
...
0.前提条件
・ユーザーはスマートフォンを使用
1.起動画面
・アプリ起動
・タイトルロゴ表示
・設定画面アイコン(z)の表示
・画面タップでMemoColleにスマートフォン内にある写真フォルダのアクセスを許可するか確認、その後ホーム画面へ遷移
2.1ホーム画面-AとBの2画面
・A-メイン機能実行ボタン(a)の表示
・B-美術館につながる扉(b)の表示
※A-B間はスワイプで画面遷移
2.2設定画面 ・1でzをタップすると設定画面が表示される ・設定機能 1.サウンド(BGM,SE)音量調整 2.データの初期化 3.閉じる
3A.メイン機能-思い出す機能 ・aを押すとしゃぼん玉(s)が下から上にゆらゆら浮かぶ ・sをタップするとsが割れる ・写真フォルダ内にある写真をランダムで表示させる 4A.クイズ(並び替え)機能 ・3枚の写真を収集したら、それらを下(過去)から上(現在)へ、時系列順に並べるクイズをする ・正解or不正解の分別、正解になるまで繰り返す 5A.美術館登録 ・4aでクイズに正解したら美術館へ展示(登録)
3B.美術館(5Aで登録した写真の閲覧) ・bをタップで美術館画面へ遷移 ・5aで登録した写真を横スクロールで自由に見れる
推しポイント
...
・多くの人が気軽に使用しやすく、理解しやすいアプリケーション
・ランダムで写真を選出することで、よりユーザーに「懐かしい」と思わせる効果を高めた
・既存の写真アプリと異なる点で、時系列順にユーザー自身で並び替えるクイズ機能、そして自分だけの美術館を疑似的に体験できる
・アプリを使用するユーザーは、普段の日常生活において写真を撮影しようと意識を強くする可能性がある
・リアル調を意識しつつポップ感を演出することでアプリへの親しみやすさを大切にした
役割分担
...プロジェクトマネジメント → 鈴木達矢
デザイン → 籠谷樹人-タイトルロゴ,アプリ画面背景、設定画面,アプリ内ボタン・アイコン等
濱坂隆誠-美術館扉&階段
鈴木達矢-美術館画面,額縁
アプリシステム開発 → 髙坂永慈-しゃぼん玉を浮かばせる,写真をランダムに取得し表示,各画面への遷移,クイズ
麥谷悠悟-写真の撮影日時などの情報を取得,写真のジャンルによる分別表示
発表資料制作 → 濱坂隆誠,鈴木達矢
プレゼンター → 鈴木達矢
開発における工夫した点
...
・アイデア出しの段階で、発散と収束を、自分たちが満足するアイデアが出るまで繰り返した(結果発散と収束は3回ずつ行った)
・チームメンバー全員で集まって作業できる時間が限られているので、各自自宅からでも作業ができるような役割分担をした
・開発スケジュールから逆算的に、何日(何曜日)の午前/午後までに何を終わらせるかなどの目途を立てながら開発した
・テーマからアプリ内で使うビジュアル素材の色合いなどを統一した
利用したプログラミング言語
... Java
利用したフレームワーク・ライブラリ
... (無し)
その他開発に使用したツール・サービス ... Andoroidアプリ開発:Andoroid Studio ビジュアル素材制作:Adobe Illustrator 話し合いやタスク管理の議事録,作業日程共有:Googleドキュメント,Googleスプレッドシート 発表資料制作:Microsoft PowerPoint 生成AI(プログラム):chatgpt,Cursor