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労働ビザ
- 海外に留学したとしても、労働ビザがないとその後現地に残れない
- 世界のどこに行っても、文系より理系のほうが断然ビザがとりやすい
- 米国でビザを取るのはかなり大変
- ちなみにスイスも結構大変かも
- 英国はこれらの国よりは難易度が低い
- 過去5年以内に東大/京大を卒業した人は、High Potential Individual Visaというのが確実に取れる
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(学部時代の自分に向けて)すごいように見えてスタートダッシュが早いだけの人、目立つのが得意な人とかもおるので、諦めずにコツコツと頑張るの大事。
- ゲームの存在とルールを早く知っている人は新参者からすると絶対に敵わないようにも見えるが、長期的に遥かに大事なのは学習曲線の微分計数
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(学部時代の自分に向けて)ソフトウェアエンジニアには結構種類がある。
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PhD留学生のトップ層の才能と努力は凄まじいので、ある程度の才能が無いと再現可能性が低いかも
- 孫正義財団とか船井財団とかの奨学生の大学院留学の記事を読んでマネをしようとしてそこそこ頑張ったが、自分の才能では1日40時間くらい無い再現できないとわかった。
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上に行けば行くほど、親ガチャ/出生地ガチャなどを肌で感じられて面白い
- 親ガチャには下方不可視性があるので、自分が上に上がろうとしないとたぶん気づきずらい
- ガチャの勝ち組の前でそういった話をすると、薄っすらと嫌がられるだけで特に何のメリットもないので控えたほうが得策(な気がする)
- あと、育ちのいい人ほど、利他的で親切な人が多い
- 将来何かの機会に頼れるような強い人に囲まれて生きていれば、自然とそうなる
- (学部時代の自分に向けて)Takerはそういったグループにはとけ込みにくいので、Giverの行動スタイルを身につけるのが吉
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欧米で日本人男性はモテない傾向が有るので、そこが気になる人は欧米は居心地が良くないかもしれない
- 憶測だが、そういった面では女性の方が楽しいと思う
- 海外独身クラスタではパートナー問題というものがよく議論されている
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それなしで人生を楽しめるのなら、キャリアとか自己実現とか別にどうでも良い(これは自明なのだけども、ついつい忘れがち)
- MBTIという性格診断が、個人的には面白かった(ちなみは自分はINTJ-Aというタイプらしい)
- 自分は平均的な人よりも有意にキャリア/自己実現にエネルギーを注ぎたがる性格らしい