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BetweenAS3 チェンジログ
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Alpha r3022 -> HEAD
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* [r3422] オーバーライトっぽい挙動をするように変更
Tweener のように古いトゥイーンを停止はしませんが、新しいトゥイーンの値が優先されるようになりました
* [r3080] 修正: play 中の gotoAndPlay が効かない (#107)
* [r3079] 修正: Elastic もしくは Back イージングでベジェトゥイーンをすると RangeError が発生する (#106)
* [r3077] [r3078] 修正: 特定の条件下で EnterFrameTicker 内で ReferenceError が発生する (#108)
Alpha r2505 -> Alpha r3022
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* [r3021] r3019 をベースに FlashPlayer9 版を作成
* [r3018] 修正: イベントハンドラ内でトゥイーンの再生や停止をするとエラーが発生する
* [r3017] フレームのトゥイーン用のプロパティ (_frame) とフレームと時間変換のためのユーティリティ (TimeUtil) 追加
* [r3016] ITween.togglePause を追加
* [r3009] [r3010] 物理トゥイーンをサポート (BetweenAS3.physical)
* [r3007] BetweenAS3.tween と BetweenAS3.bezier のショートカットを追加
* BetweenAS3.to
* BetweenAS3.from
* BetweenAS3.bezierTo
* BetweenAS3.bezierFrom
* [r3005] 修正: BetweenAS3.func で指定した関数が何度も呼び出される
* [r2998] ベジェトゥイーンをサポート (BetweenAS3.bezier)
* [r2996] 配列指定による parallel と serial をサポート (BetweenAS3.parallelTweens, BetweenAS3.serialTweens)
* 内部的な設計やパッケージ構成を変更 (一部抜粋)
* 設計の変更により、トゥイーンの加工時に元トゥイーンのイベントハンドラを引き継ぎをサポート
* [r2994] IUpdater インターフェイスの作成
* [r2694] BetweenEvent クラスを TweenEvent へリネーム
* [r2692] ITicker インターフェイスと TickerListener クラスを Core パッケージ内へ移動
* [r2688] Core パッケージの作成
* [r2688] ITweenTarget インターフェイスの廃止, ITween インターフェイスへ統合し IObjectTween インターフェイスを作成
* [r2688] ITweenContainer (後の ITweenGroup) インターフェイスの作成
* [r2618] 柔軟性を高めるため、ディレイ設定を BetweenAS3.delay へ移動
* [r2617] トゥイーンのパラメータ算出の実行タイミングを、はじめてトゥイーンの再生が開始される時に変更
連続した相対値によるトゥイーンが動作するようになりました。
BetweenAS3.serial(
BetweenAS3.tween(mc, {$x: 100}),
BetweenAS3.tween(mc, {$x: 100})
);
注意: この変更により、次のふたつのトゥイーンは同じではなくなります。
1. BetweenAS3.tween(mc, {x: 100})
2. BetweenAS3.tween(mc, {x: 100}, {x: mc.x})
どちらも、今の MovieClip の位置から x=100 までトゥイーンするように見えますが、1 は
このトゥイーンが「はじめて開始される瞬間」の x 座標からスタートし、2 はいまこのトゥイーンを
「作った瞬間」の x 座標からスタートします。たとえば、x=10 の状態でそれぞれのトゥイーンを
作成し、そのあと x=20 にセットしてトゥイーンを開始すると、1 の場合は x=20 から x=100 まで
トゥイーンし、2 の場合は x=10 から x=100 までトゥイーンします。
メモ: 以前まではどちらも 2 と同じでした。
この事実は、serial と reverse を用いて往復 (round-trip) トゥイーンを作成する場合などに
重要になります。このときは、2 の方法で作ったトゥイーンを使う必要があります。
t = BetweenAS3.tween(mc, {x: 100}, {x: mc.x});
BetweenAS3.serial(t, BetweenAS3.reverse(t));
このようにしなければ、逆方向のトゥイーンはうまく再生されないでしょう。
* [r2600] 修正: 特定の条件下でトゥイーンの作成時に ReferenceError が発生する