From 77784b972a0bfc3d8f14e0faa565d3bb283bfb61 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Ryunosuke Muramatsu Date: Tue, 26 Nov 2024 15:38:35 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?docs:=20=E3=83=A1=E3=82=BF=E3=83=90=E3=83=BC?= =?UTF-8?q?=E3=82=B9=EF=BC=88Gather.town=EF=BC=89=E3=81=AB=E3=81=A4?= =?UTF-8?q?=E3=81=84=E3=81=A6=E3=81=AE=E3=83=9A=E3=83=BC=E3=82=B8=E3=82=92?= =?UTF-8?q?=E4=BD=9C=E6=88=90=20(#189)?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- content/ja/communication/metaverse.md | 64 +++++++++++++++++++++++++++ 1 file changed, 64 insertions(+) create mode 100644 content/ja/communication/metaverse.md diff --git a/content/ja/communication/metaverse.md b/content/ja/communication/metaverse.md new file mode 100644 index 0000000..51c5abb --- /dev/null +++ b/content/ja/communication/metaverse.md @@ -0,0 +1,64 @@ +--- +title: メタバース・バーチャルオフィス +description: 社内外におけるコミュニケーションについて。 +--- + +オルティブでは、原則フルリモートで各社員の自宅から作業を行います。 + +弊社では、仮想空間(メタバース)を使ったバーチャルオフィスとして[Gather](https://ja.gather.town)を使用しています。 + +## Gatherの利用方針 + +### プロフィール設定 + +名前は本名でもニックネームでもどちらでもかまいません。 + +- プロフィール写真 +- 自己紹介 + +は必ず設定しましょう。 + +自分のデスクやキャラクターは好みに応じて編集しましょう。 + +### Gatherオフィスへの入退室 + +その日出勤するタイミングでGatherオフィスに入室しましょう。 + +その日の作業が終わり、退勤するタイミングでGatherオフィスから退室してください。 + +長時間外出する時もオフィスを一旦退出した方が、不在であることが明確で他のメンバーにも伝わりやすくなります。 + +### 休憩 + +休憩に入る際は「応答不可(⌘U)」に切り替えましょう。 + +### 集中 + +集中して作業したい場合は「フォーカス中(⌘I)」に切り替えるか、フォーカス用のエリアに移動しましょう。 + +### 応答がなかった場合 + +相手が「応答可能(⌘O)」状態なのに返答が返ってこなかった場合、メッセージを残しておき、相手が気付きしだい返答をもらえるようにしましょう。 + +### カメラのON/OFF + +ミーティングでは、特別な事情がない限りカメラをONにしましょう。 + +その他、作業中などはカメラをONにする必要はありません。 + +### マイクのON/OFF + +マイクは常時ONにする必要はありません。 + +発言したい時にミュートを解除する運用でも良いですし、常時ミュートを解除しておく運用でも構いません。 + +### 社内ミーティングはGatherを利用する + +定期的な社内ミーティングだけでなく、ハドルミーティングもGather上で行いましょう。 + +定期的なミーティングはGatherで登録するか、Chromeの拡張機能を使うと、「参加する」ボタンが表示され、自動でミーティングルームまで歩いて行ってくれるので便利です。 + +社外メンバーも交えたミーティング等でGoogle MeetやZoom等を使用する場合は、Gatherの状態を「応答不可」にしておきましょう。 + +Google Calendarと連携すると、Gatherの自分のテキストステータスに「ミーティング中」と表示されます。 +連携しましょう。 \ No newline at end of file